「第2回 CMパロディ動画コンテスト」に多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
素晴らしい作品の中から選ばれた受賞作品を発表いたします。
「タイミング」
作品コンセプト
ふとした瞬間に相手のことを考えたり、気持ちがシンクロする様子を究極の心のつながりと捉え、「人と人との心のつながり」を表現しました。二人がお互いを想い合う温かな関係性、つながりを感じていただけるよう作りました。
受賞者コメント
この度はこのような素晴らしい賞を賜りまして、大変光栄に思います。
大学時代のダンスサークルで出会った先輩と同期の3人で進めた企画でしたが、たくさんの方にお力添えをいただき、ここまで創り上げることができました。No.1の仲間です。出会いに深く感謝します。
今回のコンテストを主催してくださったアルプス技研の皆様、本当にありがとうございました!
審査員講評
クリエイティブディレクター
長尾 雅章氏
2回目の開催となった今回は、作品のクオリティも上がり、またより幅広い年代の様々なキャラクターの方々からの応募で楽しませていただけました。大賞に選ばれた諏訪さんの作品は、テンポ良いリズムと編集で日常の一コマをエンターテイメントに仕立てたセンスと、見る人を楽しませようという意志が感じられたところが非常に良かったと思います。カメラの後ろで一緒に頑張った多くのスタッフとの絆も深まったのではないでしょうか。おめでとうございます。
代表取締役社長 今村 篤
今回は、「人と人との心のつながり」というテーマにしっかり沿った、レベルの高い作品が多い印象を受けました。その中でも、大賞受賞作品は、働く夫婦の日常が「シンクロニシティ」という観点で、左右の2画面を大胆に使って描かれ、ストーリー性のある素晴らしい作品でした。斬新な表現で、明るくイメージしやすい歌詞とともに工夫して表現されていた点が強く印象に残ったため、大賞とさせていただきました。受賞、おめでとうございます。
第2回となる今回は、様々な表現手法を取り入れた魅力ある作品に触れることができました。応募者の皆様が、このコンテストを機に、当社が大切にする「人と人との心のつながり」について熟考され、工夫を凝らし表現してくださったことに改めて感謝申し上げます。
受賞作品は、仲間、家族、友人同士などの日常から、バラエティー豊かに表現された素晴らしい作品ばかりで、審査は難しいものでした。学校の授業やゼミで取り組んでくださったり、仲間と一緒に作り上げた作品も多く、その撮影現場に思いを馳せながら応募作品を拝見しました。受賞された皆様、おめでとうございます。
審査総評